Jejak旅は、舞台芸術において、アジア諸地域ならではの文化、言語、社会、政治的な背景を、よりつぶさに感じとるため、アーティストたちと共に”旅”することを主軸に企画されてきました。
それは、飛行機で空中を高速で移動するような旅ではなく、船や電車で移動する時のように、地域を移すごとに風景や、風の匂い、入手できる食物などの変化を感じられるようなスローな旅を通じて、アジアの創作環境や、作品が生まれる背景を感じ合うことを目指した”旅”です。
そして、アジアを代表するようなメガシティ(ソウル、バンコク、台北、横浜など)で2015年あたりから急速に展開された芸術祭や見本市で形成されるグローバルな文脈が顕在化してくるなか、本事業はアジア域内のローカリティにより接近できるよう計画されることで、それぞれの地域性に即した同時代舞台芸術の生態系を理解し合い、その独自の文脈についても認識され、言語化されることを、喫緊の課題と捉えて2017年に立ち上がりました。
2018年からジョグジャカルタ、クアラルンプール 、ロハスシティと”旅”をしてきましたが、パンデミックの影響でそれ以降の計画が叶わなくなり、2021年まで開催を延期しましたが、渡航制限などの長期化の影響で、昨年に引き続きオンラインで開催することとなりました。それでもなお、ローカル×ローカルの交流を重視して設計されたのが、今回のプログラムです。那覇というローカリティを、アジア各地と接続し、作品だけでなく、作家の創作プロセスやその社会的な背景、さらにはその地域特有の表現メソッドや創造環境について、ビサヤ諸島、マニラ、クアラルンプール 、ジョグジャカルタの視点を交えて対話したとき、那覇で生まれた創造性がどのように照らし出されるのか、発見していきます。本プログラムは、各地と那覇を繋いで開催されたのちに、アーカイブが広く配信されます。配信を通じて多くの皆様にお届けしていきます。お立ち合いいただければ幸いです。
Contact/Zone
2021年の「Jejak- 旅 Exchange」では、「Contact/Zone」というテーマの元、過去にこのプログラムの開催の場となった東南アジア3都市のアートコミュニティに、沖縄のアーティストを紹介することに注力していきます。ジョグジャカルタ(インドネシア)、2018年にこのプログラムの第一回が開催されたクアラルンプール(マレーシア)、そして、世界的なパンデミックの発生直前、ロハス・シティでの開催が叶わず、2020年に予定されていたプログラムのうち半分の実施会場となったマニラ(フィリピン)の3都市です。
当初、2020年の8月から9月にかけて開催される予定だった今回の那覇編では、「Contact/Zone」というテーマを掲げています。これは、歴史人類学者で批評家のジェームズ・クリフォードが、1997年の著書『ルーツ―20世紀後半の旅と翻訳』で提唱した「コンタクト・ゾーン」という概念に着想を得ています。コンタクト/ゾーンとは、固定されたいくつもの点の間に位置するような場所を指す言葉です。それは、常に移動し続けているような場所―国家、人々、地域性といった概念の狭間で、複数の文化が監視されながらも侵犯し合う境界線上に存在するような場所のことです。世界中で国境が閉ざされ、身体の移動が制限されている今、私たちの日々の経験に符号する言葉ではないでしょうか。今や、一つ一つの都市は閉ざされた「ゾーン」となり、その外とコンタクトをとるためには、創造性と想像力が要請されるのです。
コンタクト/ゾーンとは、まさにそうして創造/想像された、境界線の駆け引きの場です。我々が共に苦境から立ち直るための根を張り、繋がり、そして不確かな状況に直面するなかでも繋がり続けるための場所なのです。
レクチャー&ワークショップ イベントレポート(執筆:アドリアーナ・ノルディン・マナン)
インドネシア・ジャカルタ生まれ。インディペンデントのダンス研究者/キュレーターとして活動。理論と実践をつなぐラディカルな戦略を探求する。言説活動としての振付の史学史、および人間の身体/性質の理解をもたらす折衷的知識に特に関心を持つ。 アジア、欧州、米国で様々な芸術交流プロジェクト、フォーラムに参加し、研究フェローシップを実施し、ブリティッシュ・チェヴェニング賞、アジアフェローズ奨学金、アジア文化評議会、そして最近ではUS-ASEANフルブライト客員研究員フェローシップを受賞。英国ローハンプトン大学でダンスの博士号を取得し、近年ジョグジャカルタに拠点を移動。振付の概念を拡張するための協働プラットフォーム「LINGKARAN | koreografi」を立ち上げている。
1979年東京生まれ。日本大学芸術学部在籍中より舞台芸術に関わる。現代演劇、コンテンポラリーダンスのアーティストやカンパニーの国内外の活動のプロデュース、サイトスペシフィックなフェスティバルや、領域横断的な人材育成事業などを手掛ける。ST横浜のプログラムディレクター(2004〜2008年)を経て、2006年、株式会社プリコグを立ち上げ、2008年より同社代表取締役。チェルフィッチュ・岡田利規、ニブロール・矢内原美邦、等の国内外の活動をプロデュース。海外ツアーや国際共同製作のプロデュース実績は30カ国70都市におよぶ。2009年NPO 法人ドリフターズ・インターナショナルを設立。舞台制作者オープンネットワークON-PAM 発起人・理事。2011年より日本大学芸術学部非常勤講師。これまで、国際交流基金アジアセンター、ブリティッシュ・カウンシル、KAAT 神奈川芸術劇場、東京都や、大分県・国東市および豊後高田市などとの協働実績を持つ。
2019年は、日本財団主催の障害・性・世代・⾔語・国籍などを超えることを目指す「True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭 – 」の運営事務局を担うなど、活動の幅を広げている。
演劇制作者/ドラマトゥルク。1978年生、長野県出身。2007年から劇団青年団・こまばアゴラ劇場制作部に入る。並行して若手演出家の公演にドラマトゥルクなど様々な形で関わる。2014年に沖縄に移住、(公財)沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサーとして、那覇市の小劇場「アトリエ銘苅ベース」の開設を支援し、その後、民間小劇場運営者による「全国小劇場ネットワーク会議」を立ち上げる。2018年10月に長野に拠点を移し、現在、長野県県民文化部文化政策課文化振興コーディネーター、舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事、全国小劇場ネットワーク代表。ドラマトゥルクとしての近作に、市原佐都子/Q『バッコスの信女ーホルスタインの雌』(あいちトリエンナーレ2019)、山城知佳子『あなたをくぐり抜けて』(KYOTO EXPERIMENT 2018)、神里雄大/岡崎藝術座『バルパライソの長い坂をくだる話』(KYOTO EXPERIMENT 2017)などがある。
東京生まれ。美術館・博物館教育を学び、2011-2014年アーツ前橋学芸員。教育普及・ボランティア育成プログラムの開発や市民と制作するコミッションワーク制作等を行う。その後、川崎市岡本太郎美術館教育普及担当を経て2016年よりフリーランス。コミュニティ・ベースの舞台、美術、領域横断的作品の制作等に携わる。主な活動としてNPO法人 SLOW LABELでの障害のある人との舞台芸術作品制作や人材育成プログラムの開発、「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020」制作統括。2018-2019年 国際交流基金 アジアセンター「Next Generation:次世代舞台芸術制作者等育成事業」参加。2019-2021年 True Colors Dialogue ママリアン・ダイビング・リフレックス/ダレン・オドネル『私がこれまでに体験したセックスのすべて』プロジェクト・コーディネーター。前橋市の商店街に位置するアーティスト・ラン・スペース 「Maebashi Works」共同ファウンダー。
1994年、マレーシア観光・芸術・文化省によって「国立芸術大学(ASK)」として開校。2006年8月1日、芸術、文化および遺産に関する2006年の法令(法令653)により、「マレーシア国立芸術文化遺産大学(ASWARA)」となる。現在、マレーシア国内の観光・芸術・文化省設置の国立大学のなかで、舞台芸術を学ぶことのできる唯一の高等教育機関である。芸術や文化遺産の領域において教育、研究、学術出版の機会や専門家による助言を提供し、国の芸術的な伝統の持続性を強化しつつ、その領域において活躍できる実践家を排出することを目的としている。自国の産業においてその知識と専門性を発揮できるパフォーマーの教育に注力している。
2000年設立。マニラで最長の運営期間を誇る領域横断的かつインディペンデントなイニシアチブ。様々な芸術や学術の領域において、画期的な制作・普及・発表の方法を採用する種々の企画を支援/運営している。芸術コミュニティ内の知的交流、情報交換、批評的対話、創造的/実際的なコラボレーションを目的とする。2020年3月、来る2021の閉鎖に向けた準備を進める最中、新型コロナ感染症による死者の急増を受け、マニラがロックダウンとなる。その後6月には火災により、団体の施設が全壊。過去の資料も損傷を受ける。パンデミックによる不確かな状況下においても、アーカイブや各種の刊行物の制作、オンラインの会議や対話への参加や、SNS上のプロジェクトを先導するといった活動を続けている。閉鎖は無期限の延期とした。
沖縄県立芸術大学音楽芸術研究科舞台芸術専攻楽劇専修(組踊)修了
玉城流翠扇会師範。金城清一に師事。沖縄タイムス芸術選賞奨励賞受賞。
宮城流能里乃会師範。初代宮城能造、宮城能里に師事。
沖縄県立芸術大学音楽芸術研究科舞台芸術専攻楽劇専修(組踊)修了
第39回松尾芸能賞新人賞舞踊部門受賞。沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞。
沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科卒業/国立劇場おきなわ 第二期組踊研修修了
宮城流豊舞会教師。宮城豊子、島袋美智子に師事。
沖縄県立芸術大学大学院音楽芸術研究科舞台芸術専攻琉球古典音楽専修 修了
琉球古典音楽野村流保存会師範。比嘉康春に師事。沖縄タイムス芸術選賞奨励賞受賞。国立劇場おきなわ組踊研修修了。
アグネス・クリスティナは領域横断的なアーティストで、人生のなかで人が経験する葛藤や、その葛藤との交渉のプロセスに関心がある。彼女は、日常生活の中から生まれるリズムに着目し、映画/映像や絵画といった、他のメディアとのコラボレーションの形で、パフォーマンスを発表している。近年、国内外の出版社により、戯曲やコミック作品が刊行されている。2017年からは、布地にモノプリントで葉の脈や形状を再現するプロジェクト「Leafthief」を展開している。プロジェクトの一環としてオンラインでカスタムメイドの洋品店を営んでおり、様々な体系や幅広い趣味趣向に対応した洋服を制作している。
2002年、バリ実験劇場で演劇の創作を始める。2005年に、ジョグジャカルタにて劇団セニ・テクを設立、2011年まで演出と劇作をつとめた。2008年のジョグジャ演劇祭では、劇団とともにウマル・カイヤム賞を受賞。2012年にはジョグジャカルタで、演劇を通して文化的なムーブメントをつくることを目指す「カラナリ・シアター・ムーブメント」を設立。現在まで演出と劇作を担当している。劇作家としては、2008年と2011年に、インドネシア演劇連盟の劇作コンペティションで2017年に文化教育省のコンペティションで受賞歴がある。過去の戯曲集に『KINTIR』(ジョグジャカルタ,2011)、『JANGER MERAH』(ジョグジャカルタ,2021)があるほか、インドネシア語と英語の戯曲集に作品が収録されている。また、演劇を用いるアクティビストとして、インドネシア各地の周縁化されたコミュニティで、協働を行ってきた。これまで、マレーシア、シンガポール、日本、アイルランド、英国、中国なおで作品の上演、ワークショップの開催や、コラボレーションを行ってきた。また、カラナリと共同で、演劇出版社「カラブク」を設立し、演劇における文芸活動を推進している。ユーガは、カラブクの活動の一環として、インドネシア戯曲のキュレーション・プラットフォームである「LeLakon」と、若手劇作家のためのラボである「LaboLakon」を主催している。また、バリ西部でも文化的なムーブメントを推進する機関「ウマ・ソラ」の設立に向けて準備を進めている。
劇作家、演出家。1943年東京生まれ。
1966年、アンダーグラウンド・シアター自由劇場を結成。68年、演劇センター68(現・劇団黒テント)に参加。1970年から90年までの20年間、国内120都市におよぶ黒テント劇場による移動上演をおこなう。演劇、オペラ、舞踊をはじめ、幅広い分野の舞台演出のほか、「アジア演劇」「演劇と教育」「演劇の公共性」など、演劇と社会の境界をめぐる発言と実践をつづける。世田谷パブリックシアター初代劇場監督(1997〜2002年)、座・高円寺(杉並区立杉並芸術会館)初代芸術監督(2009年〜)。近年は中国独立系演劇人との継続的な共同作業をはじめ、アジアの舞台芸術のオルタナティヴ・ネットワーク形成に力を注いでいる。2017年6月、横浜市中区若葉町にアートセンター「若葉町ウォーフ」を開設。日本を含むアジアの若手舞台人の交流と創作拠点としての同センターの活動が注目を集めている。
1966年東京生まれ、沖縄育ち。俳優。1986年TVドラマデビュー、1988年舞台に活動の場を移し、数多くの作品で日本全国を巡演。2004年沖縄に活動拠点を移す。2011年「劇艶おとな団」旗揚げ。2015年「(一社)おきなわ芸術文化の箱」設立、2017年「アトリエ銘苅ベース」開設。劇艶おとな団では演出を担当し、沖縄だから作れる作品を県内外に発信。おきなわ芸術文化の箱および銘苅ベースにおいて、沖縄県内の団体に加え、県外カンパニーのツアー公演を受け入れ、文化人の交流にも貢献。人材育成活動として、スタッフワーク講座や高等学校演劇部の合宿なども行っている。
アーティスト/俳優/リサーチャー/プロデューサー。ジョグジャカルタ(インドネシア)を拠点とする。インドネシアの新作戯曲を紹介するプラットフォームである「インドネシア・ドラマティック・リーディング・フェスティバル(IDRF)」のディレクターを務める。2019年にはジョグジャカルタでアジア劇作家会議を主催し、東南アジアと日本の劇作家を招聘した。また、2019年にロンドンのオーヴァルハウス劇場で、インドネシア戯曲を英国に紹介するフェスティバル「ファースト・デート」を企画。2020年にはホーチミンで、アジアの新作戯曲を出版を通して紹介するプラットフォームを設立。アーティスト・コレクティブ「ジムナスティク・エンポリウム」の一員としても活動しており、自らプロデュースした「SKJ#2020」はインドネシア・ダンス・フェスティバル2020にて上演された。また、舞台作品のプロデュースのほか、2020年には第1回インドネシア・パフォーマンス舞台芸術学会をオーガナイズした。
ジョグジャカルタのガジャ・マダ大学で学士(歴史学)および修士(舞台芸術)の学位を取得。歴史、パフォーマンス研究、芸術を通した知の流通と、インドネシア現代文化の紹介に強い関心を持つ。制作におけるリサーチとデータ収集を重視しており、このプロセスがプロダクションに価値を与え、また価値判断を可能にするのだと考えている。
東京都現代美術館学芸員
東京在住のキュレーター/美術史家。1995年から東京都現代美術館、2007年から東京都写真美術館に勤務。「しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像1970年代から現在へ」(2019)、「フィオナ・タン まなざしの詩学」(2014、東京都写真美術館)などを企画。2009年には「恵比寿映像祭」を立ち上げ、第13回(2021)まで、ディレクター/キュレーターとして携わる。「Media/Art Kitchen – Reality Distortion Field」(2013⁻2014、国際交流基金主催により、ジャカルタ、マニラ、クアラルンプール、バンコクで開催)の共同キュレーター。2021年4月に東京都現代美術館に戻りつつ、企画者として写真美術館での最後の企画「山城知佳子 リフレーミング」展を準備中。
北海道生まれ。明治大学大学院修了。専攻は写真研究。2013年、東京藝術大学大学美術館学芸研究員を経て、2018年より、沖縄県立博物館・美術館学芸員。(美術館・写真映像担当)。主な担当展に、「伊志嶺隆と平敷兼七」、「作家と現在」など。2021年、石川真生の初期作品から最新作までの全15シリーズを紹介した展覧会、「石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。」を企画・担当。
フィリピン大学ディリマン校芸術学部教授。現在は、批評と芸術史を往還しながら、フィリピン大学博士課程の社会開発プログラム内で、フィリピン各地で実施されている、特定のコミュニティを対象としたサイト・スペシフィックなアートプロジェクトについての長期的な調査を実施している。学術誌「サウスイースト・オブ・ナウ:アジアにおけるコンテンポラリー/モダンアート」の編集委員を務める。
ヴィクター・エマニュエル・カルメロ・D・ナデラ・Jr。フィリピン大学教授。フィリピン大学のクリエイティブ・ライティング機関である「リカーン」のフェローでもあり、2003年から2008年までは、フィリピン作家連盟理事、国立文化芸術コミッション文芸委員としての業務の傍ら、同機関の所長を務めた。大学における昨季の開講科目は「トラウマとクリエイティブ・ライティング」。また、コラムニストとしてこれまで、マニラ・ブレティン(2008)、ラップラー(2014)、ディヤリョ・フィリピノ(2016)、ハタウ(2019)、リウェイウェイ(2021)に執筆。フィリピン・カルチャーセンター発行、フィリピン芸術辞典編纂のためのリサーチャーを務めた。過去に、中国(2014, 2015, 2016)、韓国(2014)、インド(2017)、台湾(2017)、ベトナム(2017)、シンガポール(2017)の国際芸術祭に参加する芸術家使節団を選出し、その代表をつとめた。ナデラの論文『バラグタスを超越するバラグタサンーフィリピンの伝統としての討論詩』は、学術誌「東南アジア英語レビュー」(マニラ大学,56巻1号,2019)に掲載された。第一回ミンダナオアートフェアで基調講演を行った。また、パフォーマーとしても、隔離期間中、『#Ekinoks』(2020年3月20日)、医療従事者のための作品『#Igpaw』(2020年4月18日)、メーデーに連帯を呼びかける作品『Maayo Uno!』に出演。ラップラー誌と共同で、Twitter や Facebookを用いたパンデミックにまつわる詩のコンテスト「COVIDiona」「COVIDagli」「COVIDalit」などを開催。1985年にナデラが設立した「ユステティカ賞」の第36回大会では、賞を主催するサント・トマス大学の学生誌「ヴァリスタリアン」からフィリピンの文化芸術への貢献に対し、名誉賞を与えられた。
キュレーター | ヘリー・ミナルティ |
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コーディネーター | 野﨑美樹 |
共同企画 | Green Papaya Art Projects [マニラ] |
通訳・翻訳 | [日/英] 山田カイル、 (Art Translators Collective) |
テクニカルスタッフ | [キュレーター・トーク&ディスカッション] 須藤崇規 |
ウェブサイト制作 | 合同会社琉球ラボ |
プロジェクトマネージャー | 黄木多美子 (precog) |
プロジェクトマネージャーアシスタント | 瀬藤朋 (precog) |
主催 | 一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル |
助成 | 国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成 |
協力 | Komunitas Sakatoya [ジョグジャカルタ] |
制作 | 株式会社precog |